県は、農業総合研究センターいちご研究所（栃木市）において、「いちご王国・栃木」の魅力や県産いちごに関連する情報等を県内外に向けて広く発信する、令和６年度「いちご王国」アンバサダーの委嘱式を行いました。
委嘱状を授与されたアンバサダーからは、「自分の強みを活かした投稿をしたい」、「栃木県に足を運んで貰えるような発信をしていきたい」など、様々な抱負が述べられました。
また、いちご研究所の職員による講義では、栃木県のいちご栽培や歴史、品種開発の秘話等、「いちご王国・栃木」の歩みを学んでいただきました。

その後は、東武宇都宮線の野州大塚駅（副駅名 いちご研究所前）でいちご一色に彩られた駅舎と、観光いちご園を見学しました。観光いちご園では、県オリジナル品種（とちおとめ、とちあいか、スカイベリー、ミルキーベリー、とちひめ）の試食や、アンバサダー同士の交流が行われました。

令和６年度「いちご王国」アンバサダーの今後の活躍に注目です！

→令和６年度いちご王国アンバサダー紹介

令和6年度「いちご王国」アンバサダーの皆さま