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2025.03.19
「花と苺のフェスティバル」での「いちご王国」PR!

2月22日(土)に栃木県庁にて「花と苺のフェスティバル」が開催されました。このイベントは、昨年度まではとちぎ花センターで開催されていましたが、今年は初めて県庁での開催となりました。
今回、県議会議事堂ではステージイベントや食に関する表彰式のほか、「栃木県花の展示会」が行われました。本館の県庁いちごホールでは、花きやいちご、いちご加工品等を販売するマルシェや花のアレンジなどの体験教室が開催されました。このほか、屋外ではキッチンカーや飲食ブースが出展していました。
午前10時の開場と同時にマルシェにはシンビジウムやトルコギキョウなどの旬の花々やいちごを購入する多くのお客様が来場し、終日賑わいました。ステージでは、「花の展覧会」や「とちあいか食味コンテスト」の表彰式、真岡ミュージカルによる「いちご王国」パフォーマンス、宇都宮短期大学附属高等学校華道部による「花活けパフォーマンス」、同校音楽科による「花と苺の音楽祭」が行われ、熱気あふれるパフォーマンスに会場から大きな拍手が送られました。
「とちぎの食と農業アクションプロジェクト」では、宇都宮ブレックスの渡邉裕規選手、元栃木SCの西澤代志也氏が農業についてトークショーを行い、立ち見のお客様も出るほどの盛況ぶりでした。
このほか、毎年恒例の模擬セリのほか「栃木県花の展覧会」で展示された花きの即売会が行われ、多くの方が美しい花々を購入していました。
「きれいな花と食べたかった苺スイーツが購入できてよかった」というお客様の声も聞かれ、花といちごを満喫していただいたイベントとなりました。